iFOREX(アイフォレックス)の両建て取引について。やり方と注意点

iFOREXは、海外FX業者としては珍しく独自のプラットフォーム「FXnet」で取引します。

そこで疑問なのは、両建てをやり方。
使い方が違うので、iFOREX=両建て出来ないと思っている人は多いです。

今回は、iFOREXの両建て取引のやり方・注意点をまとめました

iFOREXで両建て取引をする方法

両建てとは、同じ銘柄を買い・売りで両方のポジションを同時に持つことです。

iFOREXの取引ツール「FXnet」でも、注文画面で両建てを行えます。
(ちなみに、国内FX業者のように両建てを許可するボタンはないです。)

iforex-ryoudate-1両建て取引をしたい銘柄をダブルクリックして注文画面を開きます。

「同じ価格に同じタイミングで両建てしたい」
→新規指値注文で買いと売りの注文をする

「今すぐ、成行で両建てしたい」
→新規注文で買いと売りをそれぞれ成行注文をする

このようにiFOREXでは両建てを行います。
ただし、成行注文で両建てする際は、完全同時に2つの成行注文ができません。

したがって、ほぼ同じタイミングの両建てとなる仕様です。

【注意点】iFOREXでは両建て禁止?

iFOREXの禁止事項では、両建て取引そのものは問題ありません。
「複数口座を使った両建て取引」が禁止されています。

そもそも、iFOREXは1人1口座までしか開設できません。
複数口座で両建てを行う場合は、家族や他人になりすまして不正にアカウントを作る事になります。

したがって、不正行為と見なされ出金拒否や口座凍結の制裁が行われます。

【トラブル】iFOREXで出金拒否になる?なるなら原因はコレ。

また、iFOREXの規約では他社口座も複数口座として定義しています。

例えば、iFOREXでドル円を10万通貨買い、他社の口座でドル円を10万通貨売りといったケースも複数口座を使った両建てです。

iFOREXは、海外FX業者としては珍しいDD方式(ディーラーのいる注文方式)。
同じ海外FX業者でも禁止事項が異なります。

不要なトラブルを避ける為にも、一度確認する事をオススメします。

両建てによるスキャルピングに注意

iFOREXではスキャルピングを原則禁止としています。
目安として、一日に10回以上の取引はスキャルピングとして判断され、規約違反になる可能性が高いです。

両建ては、単純に1回に2つの注文を行います。

したがって、両建てを各1ポジションずつ行うと2回の取引、5回行うとiFOREXの規約違反になる可能性が高いです。
(実質10回の取引となる)

ですから、両建てを行う際は注文回数や、取引頻度に注意する必要があります。

iFOREXのスキャルピングについては、以下の記事で解説しました。

iFOREX(アイフォレックス)は「スキャルピング禁止」違反の定義とは?

レートエラーを狙った両建ても禁止

相場が急激に動くと「レートエラー」が稀に発生します。
本来の価格より、割安・割高になる現象です。

レートエラーを狙った両建て取引をiFOREXでは禁止しています。

経済指標の発表や、週明け・週末など相場が急激に動きやすい状況のみで両建てはしないように。
レートエラーを狙った取引と判断されれば、不正に得た利益として出金拒否の可能性があります。

また、レートエラーと両建ての取引を禁止するのは、多くのFX業者が実施しています。
正当な理由による出金拒否である事を覚えておきましょう。

まとめ

今回は「iFOREX(アイフォレックス)の両建て取引について。やり方と注意点」のテーマでした。

この記事のまとめ
  • iFOREXは両建て可能
  • 複数口座の両建て・レートエラーの両建てが禁止
  • 両建てでスキャルピングに注意

iFOREXで禁止されているのは、取引ルールに違反する場合の両建てのみです。
取引ルール通りに、両建てを使う分には問題ありません。

戦術的な両建ては基本的に、2つのポジションを同時に持ちます。
負けも2つ分になる事をお忘れなく、ルールを守って取り入れましょう。

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