GEMFOREXの強制ロスカット水準は?最新の証拠金維持率とマージンコール

FXには「強制ロスカット」という仕組みがあります。

もちろん、GEMFOREXについても例外ではありません。

アカリ

強制ロスカットって何でしょうか?

強制ロスカットとは、FXなどの証拠金取引で一定の水準より損失が拡大すると、自動的にポジションが解消される仕組みのことです。

ユカリ

GEMFOREXを利用するなら、強制ロスカットにルールについて、必ず知っておく必要があります。

というわけで今回の記事では、強制ロスカットの基本に加え、

  • GEMFOREXで強制ロスカットになる証拠金維持率
  • GEMFOREXでロスカットされないための対策
  • その他、GEMFOREX独自の強制ロスカットのルール

といった、絶対知っておきたい知識についてお話します。

「強制ロスカットの仕組みすら、よくわからない」という人にこそ見ていただきたい記事となるため、初心者にも分かりやすく解説していきます。

GEMFOREXの強制ロスカットの仕組み

先ほど述べたように、強制ロスカットとは、FXのような証拠金取引で、一定以上に損失が拡大してしまった場合に発動する処置のこと。

ただし、強制ロスカットの細かい条件は、FX会社によって異なります。

そこで、GEMFOREX独自のロスカットの仕組みについて見ていきましょう。

【基本】なぜ強制ロスカットというルールがあるの?

その前に、そもそもなぜ、強制ロスカットという仕組みがあるのでしょうか?

それは、GEMFOREXでは為替を「レバレッジ」をかけて取引することが関係しています。

レバレッジをかける場合、トレーダーは元手以上の資金で取引します。

GEMFOREXでは最大レバレッジ1000倍で取引が可能なので、たとえば10万円の元手であれば、なんと1億円ものポジションを持つことができるのです。

しかし、1億円のポジションを持った場合、少し価格が変動しただけで簡単に10万円以上の損失になってしまうことが分かるでしょう。

そこで、トレーダーの口座残高の損失を10万円以下に抑えるため、強制ロスカットが発動する仕組みになっています。

レバレッジ1倍で取引していた場合や、株式投資の現物取引でレバレッジをかけていない場合には、強制ロスカットはあまり気にしなくてもOK。

しかし、GEMFOREXでレバレッジをかけてFXをするなら、強制ロスカットへの理解は非常に重要です。

GEMFOREXの強制ロスカット水準は「証拠金維持率20%以下」

GEMFOREXでは、証拠金維持率が20%以下になると、強制ロスカットされるという条件になっています。

強制ロスカットについては、実は「されやすいFX会社」と「ギリギリまでされないFX会社」があります。

結論、GEMFOREXは国内のFX会社と比べると圧倒的に「強制ロスカットがされにくい」水準であると言えます。

なお解説サイトによっては、「GEMFOREXの強制ロスカットの証拠金維持率は50%」と記載されている場合がありますが、同社は証拠金維持率を50%→20%へと引き下げてきました。

トレーダーからすると「ギリギリまで損失に耐えることができるため、証拠金維持率は絶対に低い方がいい!」という意見が大半なので、そうしたトレーダーからの要望もあったのでしょう。

証拠金維持率の計算方法は?

証拠金維持率についてもう少し具体的にみてみましょう。

証拠金維持率とは、「FXでポジションを保つために必要となる証拠金に対し、実際の残高(証拠金)がどのくらい残っているか?」を示す数字です。

つまり、証拠金維持率が低ければ低いほど、「保有しているポジションの量に対し、口座の残高が少ないですよ」ということを表しています。

証拠金維持率の計算方法

具体的には、証拠金維持率は以下の式で求めることができます。

  • 証拠金維持率=有効証拠金÷必要証拠金×100

なお上記の「有効証拠金」とは、現在、取引に利用可能な証拠金のこと。主に、あなたの口座の残高(含み益と含み損を含む)によって変動します。

一方の「必要証拠金」とは、ポジションを保有するのに必要な証拠金のこと。主に、ポジションの量と、FX会社のレバレッジによって左右されます。

ただし、証拠金維持率の計算方法を詳しく知る必要はありません。

なぜなら、すべてのFX会社の強制ロスカット水準は証拠金維持率によって決められているため、「証拠金維持率が何%以下でロスカットされるのか?」という数字だけを見れば、どのFX会社が強制ロスカットされにくいかを簡単に比較することができるからです。

GEMFOREXのロスカット水準「証拠金維持率20%」は高い?低い?

では他社と比較すると、GEMFOREXはどの程度ロスカットされにくいのでしょうか?

以下のように、主要な海外FX会社と比較しても、トップクラスの証拠金維持率の低さであることがわかります。

海外FX業者 証拠金維持率
最大レバレッジ
GEMFOREX 20% 1000倍
MILTONMARKETS 100% 500倍
LANDFX 30% 500倍
AXIORY 20% 400倍
XM 20% 888倍
TitanFX 20% 500倍

では、国内FX会社と比較するとどうでしょうか?

多く国内FXでは、強制ロスカット水準は「証拠金維持率50%」となっています。

そこで、GEMFOREXの「証拠金維持率20%」と耐えられる損失pipsの差を比較してみましょう。

GemForex 国内FX会社
最低拠金維持率 20% 50%
ロスカットまでの値幅 4.98円 3円
必要証拠金 10,000円 450,000円
レバレッジ 1,000倍 25倍

※50万円入金、ポジション量10万通貨で比較

GEMFOREXが最大レバレッジ1000倍であることと、国内FX会社が最大レバレッジ25倍であることも考慮しました。

なぜ証拠金維持率だけではなく、レバレッジも考慮したのでしょうか。

それは、レバレッジが高いほど少しの証拠金でポジションを持つことができるため、必要証拠金(ポジションを持つのに必要となる証拠金の金額)に影響してくるからです。

もちろんレバレッジの影響は、証拠金維持率に比べると軽微。

全く同じ証拠金維持率で強制ロスカットされるFX会社が2社あれば、レバレッジが高い会社のほうがわずかに強制ロスカットされにくい、と覚えておきましょう。

「マージンコール」は証拠金維持率50%以下

マージンコールとは、証拠金維持率が低下していることを知らせる仕組みのこと。

もうすぐ強制ロスカットされそうだから、それまでに対策してね」といった意味合いがあります。

もちろんマージンコールは、ただのお知らせなので、この時点ではポジションが強制ロスカットされるなどの具体的な処置は行われません。

単に、GEMFOREXに登録したアドレスにメールが届くのみです。

なおGEMFOREXでは、マージンコールが行われる前に、取引ツールのMT4の画面から証拠金維持率をいつでも確認することができるため便利。

出典:https://www.gaitamefinest.com/

一般的には証拠金維持率は300%、スイングトレード以上のゆったりしたトレードスタイルなら500%以上が安全圏であると言われているので、余裕を持った取引の参考にしてみてください。

GEMFOREXで強制ロスカットされるとどうなるの?

GEMFOREXで証拠金維持率が20%を下回り、強制ロスカットされるとどうになるのでしょうか?

GEMFOREX公式サイトには、強制ロスカットについて以下のような記載があります。

自動ロスカット制度はありますか?

はい。当社では、証拠金維持率が20%以下になった場合に執行をさせて頂いております。

複数のポジションを保有されております場合には、損失額の大きなポジションから順次執行させて頂き、証拠金維持率20%を上回るまで行われる形となっております。

出典:https://gforex.asia/faq.php

GEMFOREXでは全てのポジションが一気に解消されるわけではありません。

複数ポジションを保有している場合には、損失額の大きなポジションから順次、ポジションが解消されていく仕組みになっています。

「なるべく耐える」と決めている場合には、都合のいいルールです。

GEMFOREXで強制ロスカットされない方法

ではGEMFOREXのユーザーが「強制ロスカットをなるべく避ける」にはどうすればいいでしょうか?

そのいくつかの対策についてご紹介します。

ロスカット回避方法①GEMFOREXに追加入金する

証拠金維持率が20%を下回りそうになったら、GEMFOREXへ入金することで、強制ロスカットを避けることができます。

証拠金維持率は、ある意味「口座残高のゆとり」を示しているため、入金すれば証拠金維持率がぐっと高まるからです。

ただし当サイトでは、この方法は慎重に検討する必要があると考えています。

多くのケースでは、証拠金維持率が20%を下回りそうな場合「もうすぐ為替相場が反転しそう」「あと少し耐えられれば・・・」と一方的に思い込んでいるケースが多いでしょう。

しかし本当に相場が反転する保証はどこにもありません。

もしあなたがFXに使う予算をきちんと決めているなら、その額は、あらかじめGEMFOREXに入金しているはず。

にもかかわらず途中から追加入金するということは、強制ロスカットを避けるために、計画にないことをしていることになります。

これは破綻への最短距離。

本当に入金すべきかどうか慎重に検討し、もし入金するのであれば、レートはさらに逆行するかもしれないことを念頭においておきましょう。

ロスカット回避方法②損切りを徹底する

損切り(ロスカット)とは、損失が出ているポジションを反対売買し、ポジションを手じまうことです。

チャートを見ながら「反転しなさそう」と判断したらそのつど手動で損切りする方法や、あらかじめ損切りラインを決めておき、自動の逆指値注文により損切りする方法などがあります。

FXでは、強制ロスカットされないためには、損切りを徹底することも重要。

強制ロスカットは「強制」という言葉の通り、証拠金維持率を下回った場合に有無を言わさずポジションを切られることです。

であるならば、自分のタイミングで損切りしたほうがまだ賢明です。

その場合、常に逆指値注文でロスカットを設定しておくのがオススメ。

金融ショックなどは突然にやってくるので、「危なくなったらそのときに損切りすればいいや」と思ってしまいがちですが、寝ている間に相場が急変したり、ものの数分でレートが異常に動くこともあります。

傷を浅く抑え、再び次のチャンスで利益を狙いましょう。

ロスカット回避方法③レバレッジを下げる

なるべく損切りをしないスタイルの投資家もいます。

これには賛否両論あり、あくまで王道は損切りを設定することですが、「どうしても損切りもしたくないし、強制ロスカットもされたくない」という場合には、レバレッジを抑えることが最善。

とはいえ、これはポジションを保有してからでは遅いので、あらかじめ心がけておく必要があります。

上記でも軽く述べましたが、強制ロスカットはレバレッジ1倍で買いポジションを保有していた場合、100%されることはありません。

※ただし空売りをしていた場合は別。レートが2倍以上に上昇するとレバレッジ1倍でも強制ロスカットがされる計算

たとえば株式の現物取引では、もしコロナショック級の危機が到来しても、株価が50%になることはあっても強制ロスカットがなされることはありません。

このことから、強制ロスカットを避けたい場合には、レバレッジを下げることが非常に有効だとイメージできるでしょう。

ひとつの目安として、最大2~3倍の以下のレバレッジで、ポジションを保有しましょう。

これならば、(歴史的な大相場が到来するケース以外は)多くの場合、損切りしなくても強制ロスカットを逃れることができるはずです。

ロスカット回避方法④両建てする

GEMFOREXでは両建てが公式に認められています。

両建てとは、買いポジションと売りポジションを同時に保有すること。

FX会社によっては両建てが認められていないことがあるため、貴重な取引環境であると言えるでしょう。

両建ては、強制ロスカットを避ける方法としても効果的です。

たとえば、ドル円の買いポジションと売りポジションを同時に保有していた場合、片方のポジションがもう片方のポジションの損失を補ってくれます。

このため、損益が固定され、証拠金維持率はそれ以上は低下しなくなります。

ただし、GEMFOREXには、両建てに関する「利用規約」があるため、規約違反をしないように注意しましょう。

具体的には、GEMFOREXでは「同一口座内での両建て」のみが認められています。

また他の取引所をまたいだ両建ても禁止されています。

GEMFOREXで禁止されている両建ての例
  • GEMFOREXでドル円を買い、他のFX会社でドル円を売る行為
  • GEMFOREXのA口座でドル円を買い、GEMFOREXのB口座でドル円を売る行為

また、両建ては決して魔法の手法ではなく、たとえば両建てした瞬間ポジションが有利な方向に動いた場合、利益を取り逃がすことになるので注意が必要です。

強制ロスカットで借金を負わない方法

レバレッジをかけてFXをしている以上は、理論上は、100%強制ロスカットを避ける方法はありません。

すべての方に、強制ロスカットされるリスクがあると言っても過言ではないでしょう。

しかし、強制ロスカットされても「借金」だけは負わないようにしたいですよね。

実は、借金を負わないようにするもっとも簡単な簡単な方法があります。

GEMFOREXは「ゼロカット」があるから借金のリスクなし

それは非常に簡単で、GEMFOREXを使うことです。

GEMFOREXには、ゼロカットシステム(ゼロカット制度)が採用されています。

ゼロカットシステムとは、絶対に口座残高がマイナスにならない制度のこと。

レバレッジをかけて証拠金取引をしている以上、相場が急変すれば、口座残高がマイナスになることはあり得ます。

しかしGEMFOREXでは、そうした万が一の場合も、あなたの口座残高のマイナス分を補填してくれるのです。

わかりやすくいえば、ゼロカットとは「口座残高がマイナスになっても、その請求は絶対にしませんよ」というルールですね。

ちまたでは、「金融庁ライセンスを保有している国内FXのほうが、海外FXよりも信頼性が高い」という意見もあります。

しかし多くの人が見落としているのが、このゼロカットシステムの有無。

国内FXでゼロカットシステムを採用しているFX会社は、実はただの1社もありません。

つまり、「金融ショック→追証発生」となった場合には、必ずそれを支払われなければなりません。

追証とは?

FXでは、大きな損失を出すと「追証」と呼ばれる追加入金を求められます。口座残高がマイナスになった状態で求められた追証は「借金」です。GEMFOREXでは借金を負うことがないだけではなく、追証の請求すら来ません。裏を返せば、GEMFOREXには追証の仕組みがないため、借金を負いようがないとも言い換えられるでしょう。

国内FXの例では、2015年のスイスフランショックで、強制ロスカットされたトレーダーが、数百万円の借金を負ったケースもあります。

「計算上だと強制ロスカットとなるのは1.14フランあたり。ところが、実際にロスカットされたのは1.04348フラン。30万通貨ほど持っていたため、合計673万円の損失になりました。口座残高がゼロになるだけでなく、317万円の『借金』が残りました」

引用:https://zai.diamond.jp/articles/-/171302

もしあなたが、強制ロスカットで借金を負わないための最も確実なリセーフティネットを望んでいるなら、ゼロカットシステムが採用されているGEMFOREXを利用するとよいでしょう。

GEMFOREXのロスカットまとめ

ここまでGEMFOREXのロスカットのルールと、強制ロスカットを避ける方法について解説しました。

重要なポイントをまとめると以下のようになるでしょう。

  • GEMFOREXの強制ロスカットの条件は証拠金維持率20%以下
  • 「マージンコール」は証拠金維持率50%以下
  • GEMFOREXは「ゼロカット」があるため、強制ロスカットされるほど相場が急変しても借金のリスクなし

GEMFOREXはロスカット水準が証拠金維持率20%と低く、強制ロスカットされにくいFX会社です。

それに加え、ゼロカットシステムが標準装備されているなど、トレーダーに圧倒的に有利な取引環境が整っています。

なお、GEMFOREXでは、定期的に口座開設ボーナス2万円と、入金ボーナス100%のキャンペーンを行っています!

たとえば入金ボーナスを利用すれば、証拠金が2倍以上になって反映されるため、証拠金維持率にゆとりが出て強制ロスカットもされにくくなります。

ぜひ、GEMFOREXのボーナスをフル活用してトレードを始めてみてくださいね!

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